老若男女が楽しめる王道フルCG映画群。現在はDisney傘下だが、それまでは、Disney低迷期の最中大ヒット作品を連発していた。哲学性もあり、今後の作品も楽しみ
言わずもなが傑作。おもちゃが人間のように生きていたらどうなるかの話。命のないもの(おもちゃ)に命を吹き込むアニメーションの原則を体現したような作品
トイ・ストーリー
95年の作品とは思えないくらいCGに違和感がない。全編フルCG映画のファーストペンギンという挑戦的かつ大成功を収めた作品。子供の頃バズとウッディのおもちゃ持ってた
トイ・ストーリー2
悪役の最後の扱いは少し納得いかないがそれ以外は『2001年宇宙の旅』のオマージュ含め面白い。特に遊ばれなくなったおもちゃの心情が良い。どこかにいったバズとウッディのおもちゃ、ごめん
トイ・ストーリー3
今までの集大成といった感じ。これも悪役の最後の扱いはあまり納得できないが1のオマージュもありシリーズ通してみるとアイドルの卒業といった感じで自然と涙が流れた
トイ・ストーリー4
それぞれの価値観についての話。今までの悪役の扱いを払拭するような素晴らしい作品。日本では賛否両論あるらしいが、個人的には賛しかない。僕が彼でもそうする
まさかのロボットラブストーリー。舞台が変わった時の人間に対する皮肉も含まれていて、好きな映画のトップクラスに位置する。『2001年宇宙の旅』のパロディーあり
映画『ウォーリー』の感想・レビュー[55146件] | Filmarks
その名の通り虫の話。同時期に『シュレック』などで有名なDreamWorks Animationの「アンツ」が公開されたが興行収入、製作費に対する興行収入の観点では『バグズ・ライフ』の方が成功した。
映画『バグズ・ライフ』の感想・レビュー[52331件] | Filmarks
頭の中でそれぞれの性格が会議・意思決定を行っているという話。明確な悪役が存在せず、様々な感情を揺さぶられるため、『ウォーリー』に並ぶほど好きな映画のトップクラスに位置する。日本でも似たような作品に『脳内ポイズンベリー』があるが、僕はまだ観れてないのでそちらは割愛。
映画『インサイド・ヘッド』の感想・レビュー[105921件] | Filmarks