内容よりアクション、それがアクション映画。内容も素晴らしいものもあるが、大抵はアクションだけを楽しむものが多く、頭を空っぽにして観るのがオススメ
元CIA暗殺者のスパイ映画。主人公の名前はジェイソンボーン。その他のスパイ映画を観てきた人なら、『007』シリーズのジェームズボンドと似てない?と思われるかもしれない。そう、これはアンチジェームズボンド映画。『007』に比べて大人の雰囲気や色気はない代わりに、スパイものに特化したアクションと知性を存分に感じられる作品シリーズ
ボーン・アイデンティティー
記憶喪失から始まるスパイアクション。自分の記憶を辿るミステリー性と襲いかかる暗殺者との戦闘シーンは必見もの
ボーン・スプレマシー
前作とは打って変わってCIA側からボーンを追っていくような構図となっている。カーチェイスやアクション、テンポも前作からバージョンアップしている
ボーン・アルティメイタム
民間人を華麗に誘導するシーンはボーンの賢さが窺える。CIAとの追い追われがテンポよく、一旦シリーズの集大成となる
ボーン・レガシー
ジェイソンボーンが動いている裏で別の人物がどのように動いていたのかを描くスピンオフ作品。ジェイソンボーンに負けず劣らず知的で魅力的なアクションがある
ジェイソン・ボーン
観たかどうかすら覚えていないがとりあえずシリーズ最新作ということで紹介
IMFという組織に属するイーサンハントが主人公のスパイ映画。様々なハイテク技術とアクションを駆使して不可能と思われるミッションに挑む。イーサンハント演じるトム・クルーズがスタントなしで体を張ったアクションをしたことでも有名で、見どころの一つ。こんなイケおじに僕はなりたい
ミッションインポッシブル
ミッションインポッシブル2
ミッションインポッシブル3
ミッションインポッシブル:ゴースト・プロトコル
ミッションインポッシブル:ローグ・ネイション
ミッションインポッシブル:フォールアウト
引退していた伝説の殺し屋がとある事件をきっかけに裏社会に復帰する話。殺し屋といえども完璧超人ではなく、シリーズを追うごとに傷を負うためアクションのキレは最初の方がよく表れている。それでも銃やナイフを使ったアクションと容赦ない確殺、襲いかかる敵を素早く殺していく描写は残酷を通り越して美しささえ感じる
ジョン・ウィック
まだ体が健全な状態だからアクションのキレが良い。ジョン・ウィックという存在の脅威を体験できる作品
ジョン・ウィック:チャプター2
映像的な美しさと殺しが調和した作品。アクションはシリーズの中で一番好き
ジョン・ウィック:パラベラム
内容よりも、アクションを満喫する作品。アクションの幅がこれまでよりも広くなっている。ボロボロな体でよくやるなと感心してしまう
インドに栄えたマヒシュマティ王国の王族の話。政権争い、復讐、アクション、戦争、コメディに恋愛と、かなり内容が詰め込まれている割に、それぞれがしっかりしており丁寧にまとめられている。ミュージカル要素もある。インドの男性の強く逞しい姿、女性の知的で美しい姿が堪能できる
バーフバリ:伝説誕生
王とはどうあるべきかを兄弟の対比構造で表現されている。衝撃的な展開も目が離せない
バーフバリ:王の凱旋
とあるシーンで馬鹿馬鹿しくて笑いが込み上げてくるがそれも一興
数々のアクションスターが集結したドリーム集団が、次々と敵を薙ぎ倒す爽快アクション作品群
エクスペンダブルズ
エクスペンダブルズ2
エクスペンダブルズ3:ワールドミッション
細身で筋肉質なイケおじであるジェイソンステイサム演じる主人公が運び屋をやる話。当然何も起こらないことはなく、襲いかかる敵に華麗なカーアクションと肉弾戦で対処していく様は美しい
トランスポーター
トランスポーター2
トランスポーター3:アンリミテッド