内容よりアクション、それがアクション映画。内容も素晴らしいものもあるが、大抵はアクションだけを楽しむものが多く、頭を空っぽにして観るのがオススメ

ボーンシリーズ

元CIA暗殺者のスパイ映画。主人公の名前はジェイソンボーン。その他のスパイ映画を観てきた人なら、『007』シリーズのジェームズボンドと似てない?と思われるかもしれない。そう、これはアンチジェームズボンド映画。『007』に比べて大人の雰囲気や色気はない代わりに、スパイものに特化したアクションと知性を存分に感じられる作品シリーズ

ミッション:インポッシブルシリーズ

IMFという組織に属するイーサンハントが主人公のスパイ映画。様々なハイテク技術とアクションを駆使して不可能と思われるミッションに挑む。イーサンハント演じるトム・クルーズがスタントなしで体を張ったアクションをしたことでも有名で、見どころの一つ。こんなイケおじに僕はなりたい

ジョン・ウィックシリーズ

引退していた伝説の殺し屋がとある事件をきっかけに裏社会に復帰する話。殺し屋といえども完璧超人ではなく、シリーズを追うごとに傷を負うためアクションのキレは最初の方がよく表れている。それでも銃やナイフを使ったアクションと容赦ない確殺、襲いかかる敵を素早く殺していく描写は残酷を通り越して美しささえ感じる

バーフバリシリーズ

インドに栄えたマヒシュマティ王国の王族の話。政権争い、復讐、アクション、戦争、コメディに恋愛と、かなり内容が詰め込まれている割に、それぞれがしっかりしており丁寧にまとめられている。ミュージカル要素もある。インドの男性の強く逞しい姿、女性の知的で美しい姿が堪能できる

エクスペンダブルズシリーズ

数々のアクションスターが集結したドリーム集団が、次々と敵を薙ぎ倒す爽快アクション作品群

トランスポーターシリーズ

細身で筋肉質なイケおじであるジェイソンステイサム演じる主人公が運び屋をやる話。当然何も起こらないことはなく、襲いかかる敵に華麗なカーアクションと肉弾戦で対処していく様は美しい